2013年12月04日
久留米のハゼ並木
柳坂曽根の櫨並木(やなぎさかそねのはぜなみき)
福岡県久留米市山本町豊田




ハゼは今から約250年前、灯明用のろうの原料として久留米藩が植樹したもの。
約200本ものハゼの並木が1km以上も続いており、平成6年に全国街路樹100選にも
選ばれている。久留米市の中心街から国道210号線を
日田方面に向かって東に約7キロばかり行った所に
ある櫨(ハゼ)並木。ハゼ並木の下手は道が整備されきれいな手すりも設けてある。
上手の方は昔のままの風情が残っており、細い道の両側にハゼの木が 並ぶ、
なかなか良い風景である。
福岡県久留米市山本町豊田




ハゼは今から約250年前、灯明用のろうの原料として久留米藩が植樹したもの。
約200本ものハゼの並木が1km以上も続いており、平成6年に全国街路樹100選にも
選ばれている。久留米市の中心街から国道210号線を
日田方面に向かって東に約7キロばかり行った所に
ある櫨(ハゼ)並木。ハゼ並木の下手は道が整備されきれいな手すりも設けてある。
上手の方は昔のままの風情が残っており、細い道の両側にハゼの木が 並ぶ、
なかなか良い風景である。
Posted by 天山山系 at 09:40
│Comments(1)
│見学
この記事へのコメント
ハゼはきれいな紅です。有毒な成分があるとか、ハゼ負けと言って下手に触ると皮膚がかぶれると大人達から脅された子供時代を思い出しています。
Posted by
桜田靖
at 2013年12月10日 17:11