2015年10月28日
四国八十八ヶ所巡礼 ,第28番 ・第29番札所
第28番-大日寺




田園風景に囲まれた三宝山の麓にあり、
聖武天皇の勅願により行基が本尊の大日如来を刻み開創、
その後弘法大師が本尊の縁日28日にちなみ
、第28番札所に定めたといわれている。土佐藩の祈願所として栄えたが、
明治の廃仏毀釈により廃寺となり、明治17年(1884)に再興した。
近くには龍河洞があり日本3大鍾乳洞のひとつ。全長4kmある。
第29番-国分寺




杉苔が美しい庭園で「土佐の苔寺」ともいわれる
風格あるこけら葺きと天平文化に倣った寄棟造りの金堂は、
永禄元年(1558)に長宗我部元親が再建したもので
、明治37年に国の重要文化財に指定されている。




田園風景に囲まれた三宝山の麓にあり、
聖武天皇の勅願により行基が本尊の大日如来を刻み開創、
その後弘法大師が本尊の縁日28日にちなみ
、第28番札所に定めたといわれている。土佐藩の祈願所として栄えたが、
明治の廃仏毀釈により廃寺となり、明治17年(1884)に再興した。
近くには龍河洞があり日本3大鍾乳洞のひとつ。全長4kmある。
第29番-国分寺




杉苔が美しい庭園で「土佐の苔寺」ともいわれる
風格あるこけら葺きと天平文化に倣った寄棟造りの金堂は、
永禄元年(1558)に長宗我部元親が再建したもので
、明治37年に国の重要文化財に指定されている。
Posted by 天山山系 at 07:20
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